プロ野球球団ドラマシリーズ<br> 日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年~1987年―大いなる挑戦、その歓喜と悲哀

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プロ野球球団ドラマシリーズ
日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年~1987年―大いなる挑戦、その歓喜と悲哀

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  • サイズ 46判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583115207
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

『オリオンズ さすらいの旅路 激動の時代を生きた男たちの光と影』『西武ライオンズ創世記』『南海ホークス 反発の力が生む輝きと挫折』に続く、プロ野球 球団ドラマシリーズの第4弾。1973年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収。本社の最大の狙いは東京進出。ファン獲得には苦心を重ねながら、1981年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。優勝請負人・江夏豊が躍動し、大沢親分がむせび泣いた。多くの人間ドラマに彩られた波乱万丈の後楽園球場時代、北海道移転につながる14年間の軌跡を、当時の選手や関係者の声を交えながら丹念に描く。

内容説明

後楽園時代への郷愁「今」につながる戦士たちの記憶。1973年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収した。本社の最大の狙いは東京進出。新たなファン獲得に苦心を重ねながら、1981年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。のちの東京ドーム時代、北海道移転につながる14年間の軌跡。

目次

プロローグ 球団買収―1973年
第1章 苦難の船出―1974年~75年
第2章 躍進への胎動―1976年~79年
第3章 悲願の光と影―1980年~82年
第4章 訪れなかった黄金期―1983年~84年
第5章 再建への助走―1985年~87年
第6章 創業オーナーが残したもの

著者等紹介

大林幹雄[オオバヤシミキオ]
1974年、新潟県生まれ。埼玉県出身。春日部高校、東京大学を経て、1998年スポーツニッポン新聞社に入社。2002年から日本ハム、巨人、ヤクルト、大リーグを取材。2019年4月から野球担当デスク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

9
本当に後楽園戦記。もう少し違う要素があるのかと思ったが、ひたすらファイターズのペナントレースの戦いぶりを描写していく本だった。やはりファイターズに大沢親分は欠かせないんだな。2024/03/20

Eiki Natori

7
日本ハムがフライヤーズを買収してから、オレンジのユニホームの高田監督時代までの歴史。フライヤーズ時代からのエース高橋直樹が江夏とのトレードで去り、フライヤーズ時代からの選手がいなくなったという話。そのドライさは、東京から札幌に行き、東京時代の選手を悉く放出したり、東京時代が無かったように振る舞う今の姿ともダブる。 やはり先代大社オーナーと大沢親分あっての東京ファイターズだったのだと痛感させられる一冊。 個人的には島田誠や岡部についての言及が多いことが嬉しい。2023/02/26

dogmomoclo

0
フライヤーズ時代から父親に連れられて毎週後楽園球場行ってた。とにかく懐かしい。 江夏とか1イニングじゃなくてイニングまたぎもなにも7回から3イニング普通に投げてて自分の記憶と違っててびっくりした。大社オーナーの背番号100は永久欠番だ。この誰からも愛されたオーナーが居てこそファイターズ。 2023/06/30

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