プロ野球球団ドラマシリーズ<br> 日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年~1987年―大いなる挑戦、その歓喜と悲哀

個数:

プロ野球球団ドラマシリーズ
日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年~1987年―大いなる挑戦、その歓喜と悲哀

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年06月16日 08時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583115207
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

『オリオンズ さすらいの旅路 激動の時代を生きた男たちの光と影』『西武ライオンズ創世記』『南海ホークス 反発の力が生む輝きと挫折』に続く、プロ野球 球団ドラマシリーズの第4弾。1973年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収。本社の最大の狙いは東京進出。ファン獲得には苦心を重ねながら、1981年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。優勝請負人・江夏豊が躍動し、大沢親分がむせび泣いた。多くの人間ドラマに彩られた波乱万丈の後楽園球場時代、北海道移転につながる14年間の軌跡を、当時の選手や関係者の声を交えながら丹念に描く。

内容説明

後楽園時代への郷愁「今」につながる戦士たちの記憶。1973年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収した。本社の最大の狙いは東京進出。新たなファン獲得に苦心を重ねながら、1981年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。のちの東京ドーム時代、北海道移転につながる14年間の軌跡。

目次

プロローグ 球団買収―1973年
第1章 苦難の船出―1974年~75年
第2章 躍進への胎動―1976年~79年
第3章 悲願の光と影―1980年~82年
第4章 訪れなかった黄金期―1983年~84年
第5章 再建への助走―1985年~87年
第6章 創業オーナーが残したもの

著者等紹介

大林幹雄[オオバヤシミキオ]
1974年、新潟県生まれ。埼玉県出身。春日部高校、東京大学を経て、1998年スポーツニッポン新聞社に入社。2002年から日本ハム、巨人、ヤクルト、大リーグを取材。2019年4月から野球担当デスク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。