目次
第1章 女子柔道の夜明け
第2章 競技化への軌跡
第3章 世界のトップへ
第4章 柔道先進国と後進国それぞれの事情
第5章 女子選手特有の問題
第6章 引退後のキャリア
第7章 女子柔道の未来を探る
資料編
著者等紹介
山口香[ヤマグチカオリ]
昭和39年(1964)東京都生まれ。昭和53年(1978)より全日本女子体重別選挙権大会10連覇。昭和59年(1984)第3回世界女子柔道選手権大会金メダル。昭和55、57、61、62年同大会銀メダル。昭和63年(1988)ソウル五輪銅メダル。平成元年(1989)筑波大学大学院体育学研究科修士課程修了。同年現役を引退。武蔵大学人文学部助教授、教授を経て、平成20年(2008)より筑波大学大学院准教授。日本オリンピック委員会理事、全日本柔道連盟国際委員。講道館女子六段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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