内容説明
’９４年１１月２０日、東京ドームでの衝撃の引退から一年。引退撤回、平壌での復帰戦、佐々木健介との出逢い、豊田真奈美との運命の対決、そして結婚…あの時、あの瞬間、北斗晶は何を感じ、何を考えていたのか。引退翌日から現在までを北斗自身が書いた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
five_fox
1
3ヶ月前くらいに読んだんだけど、登録するの忘れてた。 これはかなり昔の本で、北斗晶が結婚してすぐくらいに出した本かな。 引退問題でごたついて、心身共にボロボロだったときに旦那さんと出会い結婚するまでの事を自身が書いてます。 全女の関係者やゆかりのある後輩への言葉と逆にその人たちから北斗への言葉。 短い時間でできた本らしく色々甘い部分はあるんですが、レスラー北斗晶を紐解くには必要な一冊でもありました。2011/09/19
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
佐々木健介との馴れ初めが書かれていて興味深い。 まさかこの２人がくっつくとは…。 数多くの女子プロレスラーの中でも、自分の商品価値を十二分に理解している選手だった。 2022/06/17
