感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つくよみ
56
図書館本:兎に角ド迫力!一応、人間の子供の姿をしている何かが、どんどんどんどん、真っ直ぐ遠くを睨んだまま、脇目も振らずに突き進むだけのお話。荒野を、草原を、密林を、都市部を、海原を・・・とにかくただただ「どんどんどんどん」・・・その勢いと迫力の前に、周囲の生き物や怪獣!?は、ただただ逃げ惑うばかり。これほどまでにシュールで、勢いの有り余った作品には、他ではお目にかかれないかも?兎に角、どんどんどんどん・・・な作品だった。2013/11/02
かおりんご
27
読み聞かせ(81)ナンセンスすぎたか、、、いまひとつもりあがらず2017/06/27
ヒラP@ehon.gohon
22
子どもはあるときは怪獣なのでしょうか。でも、障害物を乗り越え、既成概念を打ち壊し、時には自分の何かを形にして、立ち止まらず、突き進んでいく姿を、親は嬉しく思うのでしょう。2020/12/18
かおりんご
18
絵本。紹介されたので読んでみました。長さんに似たナンセンスさなんですが、絵のパワフルさがすごい!ただ、どんどん歩くだけなんですけどね。面白かったです。読み聞かせる予定。2017/06/16
チェアー
17
これもすごい迫力のある絵本だなー。とにかく進む。何があっても進む。世界が壊れても進む。少しだけ休んでも、また進む。どんどんどんどん。前進することに理由はいらない。2017/01/15