サッカー批評叢書
ヨーロッパ・サッカーの源流へ―プレミア、セリエA、フランスリーグ取材ノートから

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784575291391
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

何がその国のサッカーを強くするのか。ヨーロッパ・サッカーの強さを探るために、フランス、イタリア、イングランドを訪ねた。21の都市を回り、59人をインタビューした、延べ58日間の旅から見えてきたものとは―。欧州サッカー・クラブの最前線をリポートする。

目次

序章 21世紀のサッカーの方向を示した「EURO2000」
Italia―セリエA幻想と見えてきた現実(名門ユベントスに見る伝統の持つ二面性;レッチェとレッジーナ、南部からの新しい風 ほか)
France―フランスはなぜ、ワールドカップで勝てたのか(サンテティエンヌ、オゼールが世界に誇る育成システム;マルセイユの興亡が語る、ビッククラブのアキレス腱)
England―フットボールとともに生きる国(国民的な娯楽としてのサッカーのシステム;サンダーランド、伝統を大切にした積極経営の成功 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黑猫

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2001年4月13日読了2001/04/13

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