出版社内容情報
「欲」や「迷い」を消してスッキリ生きるコツ。
嫉妬する、イライラする、優柔不断、ほめられたい……「欲」や「迷い」を消して、スッキリと生きる方法をカラーイラストとともに紹介。
一見すると幸せそうにしている人でも、他人に見せないところでは多かれ少なかれ「イヤな自分」を抱えています。人に嫉妬していたり、優柔不断だったり、ケチケチしていたり、心の中で他人の悪口がうずまいていたり、見栄を張りたかったり……。これらの「イヤな自分」=「イヤな性格」が心を支配してしまうときは、苦しくて、表情や話し方もキツイものになってしまい、自分の魅力を失ってしまいます。他人との関係もうまくいかないものです。
▼本書では、話題の青年僧侶が、自分の中の「イヤな部分」とサヨナラして、心穏やかに幸せに生きる方法を解説します。“「お人好し」は性格がいいの?”“自分をいじめて、バーチャルな幸せを感じるのはやめよう”“「嫉妬する」心のメカニズム”“「悪口でストレス発散」は錯覚”など、目からウロコの幸せの法則ばかり。オールカラーのイラストとともに紹介します。「性格美人」な自分になって生きるのが楽になる本。
●はじめに
●第1章 「イヤな自分」→「ステキな自分になる」
●第2章 「自己チュー」→「他者の心をつかむ」
●第3章 「自意識過剰」→「自信を身につける」
●第4章 「嫉妬深い」→「穏やかさが生まれる」
●第5章 「グチっぽい」→「気品が漂う」
●第6章 「ケチ」→「豊かな心になる」
内容説明
「イヤな自分」=「イヤな性格」が心を支配してしまうと、知らず知らずのうちに「イヤな自分」オーラが発散され、他人にまで害をおよぼします。「イヤな自分」とサヨナラする方法。
目次
第1章 「イヤな自分」→「ステキな自分になる」
第2章 「自己チュー」→「他者の心をつかむ」
第3章 「自意識過剰」→「自信を身につける」
第4章 「嫉妬深い」→「穏やかさが生まれる」
第5章 「グチっぽい」→「気品が漂う」
第6章 「ケチ」→「豊かな心になる」
著者等紹介
小池龍之介[コイケリュウノスケ]
1978年生まれ、山口県出身。月読寺(東京・世田谷)住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒。2003年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。2003年から2007年まで、お寺とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。それ以後、修行を続けながら月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで一般向けに坐禅指導をしている
カモ[カモ]
東京都在住。グラフィックデザイナーを経てフリーランスのイラストレーター(デサイナー)として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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