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PHP文庫
第二次世界大戦の「軍用機」がよくわかる本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569675176
  • NDC分類 538.7
  • Cコード C0131

内容説明

第二次世界大戦で“圧倒的な進化”を遂げた軍用機。その高性能と量産数が、連合国と枢軸国の勝敗を分けたと言っても過言ではないだろう。本書は、「『双尾の悪魔』と恐れられた:P‐38ライトニング」「ドイツ電撃戦の立役者:Ju87スツーカ」など、国家の命運を賭けて蒼空に送り出された“鋼鉄の翼”をリアルイラストと共に一挙紹介。戦史を駆け抜けた名機たちの熱き激闘が今甦る。

目次

第1章 各国の代表機(メッサーシュミットBf109;ユンカースJu87スツーカ ほか)
第2章 各国の戦闘機(フォッケウルフFw190;メッサーシュミットBf110 ほか)
第3章 各国の戦術爆撃機(ユンカースJu88;ヴィッカース・ウェリントン ほか)
第4章 各国の戦略爆撃機(ハインケルHe177グライフ;コンソリデーテッドB‐24リベレーター ほか)
第5章 各国の偵察機・洋上哨戒機・飛行艇(三菱100式司令部偵察機(キ‐46)
愛知零式3座水上偵察機 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ramblelazy

1
WW1で航空機の有用性が確認され、急速に研究・開発が行われ、WW2に投入されたさまざまな軍用機について書かれた本。1機種につき大体4~5ページが割かれており、誕生した経緯から性能、どれだけ活躍したか(しなかったか)が書かれており、入門書としてはちょうど良い感じでした。 アメリカは大量生産するため、GMやフォードといった自動車メーカーまでが戦闘機や爆撃機を作っていたとは知りませんでした。例えばフォードはB-24戦略爆撃機を6,800機作っています。零戦でも生産数が10,000機ですから、そりゃ負けますよ。2010/12/21

YOS1968

0
当時のテクノロジーの最先端技術が詰まった軍用機。男の子の心をくすぐる。2010/09/14

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