日本史 怖くて不思議な出来事 (愛蔵版)

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日本史 怖くて不思議な出来事 (愛蔵版)

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569657035
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0021

出版社内容情報

歴史書や随筆に残る「怪奇事件」を紹介。

謎の飛行物体、原因不明の超常現象……日本に伝わる文献に「実際にあったこと」として記録された、不思議な「怪奇事件」の数々。

歌人・在原業平は、とある美女に恋をし、親の目を盗んでひそかに屋敷から連れ出した。古い山荘に逃げ込んだところ、夜中に鬼が現われ、姫を食ってしまった……! そんな恐ろしい話、摩訶不思議な話が、『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』など、日本に伝わる文献に数多く書き記されている。本書では、それら怪奇事件の数々を選りすぐってご紹介。

▼江戸の町に突如、全裸の男が空から降ってきた話、駿府城に現われた、宇宙人を思わせる生命体、空飛ぶ馬に乗っていたという聖徳太子の伝説、身体から電気を発し、死者を蘇らせたという電気人間……。妖怪に鬼、UFOやポルターガイストなど、奇っ怪な事件、恐ろしい超常現象が次から次へと語られる。

▼にわかには信じがたいけれど、実際におきたこととして歴史書に残っているのも事実。人々を恐れおののかせた不思議な出来事は一体何だったのか……? 謎に満ちあふれた怪異の世界をぜひお楽しみください。

●第1章 宇宙人の飛来か 
●第2章 超能力者の秘法 
●第3章 鬼と妖怪 
●第4章 謎の異人たち 
●第5章 恐怖を呼ぶ超常現象 
●第6章 闇の中の怪異 

内容説明

家康への接触を試みた宇宙人、空から降ってきた全裸の男、死者を甦らせた電気人間、人魚の肉を食べて八百年も生きた娘、江戸に出現したポルターガイスト。鬼、妖怪、超能力、説明のつかない怪奇現象…。歴史書に残る、摩訶不思議な事件の数々。

目次

第1章 宇宙人の飛来か
第2章 超能力の秘法
第3章 鬼と妖怪
第4章 謎の異人たち
第5章 恐怖を呼ぶ超常現象
第6章 闇の中の怪異

著者等紹介

中江克己[ナカエカツミ]
函館生まれ。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家。染物文化にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naoto

0
まぁ、歴史書には書いてるんでしょうけど…。UFOや宇宙人話は、信じないですね。2008/08/21

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