出版社内容情報
日本人であることの確認が、「反日」を超える力になる。なぜ、私たちは日本人であることを忘れようとするのか? 国内外の「敵」を撃つ!
内容説明
歴史認識、拉致、女系天皇、靖国、人権法案―危機の連鎖が迫る。「反日」は中国・韓国・北朝鮮だけの病気でなく、日本の一部マスコミも製造元であるという異常な姿を、豊富なデータと鋭い分析で克明に告発。
目次
第1章 歴史との対話―歴史の地下水脈・皇室の危機
第2章 『マンガ嫌韓流』現象とは何か―新しい言語空間からの逆襲
第3章 「亡国の法案」―人権法案がもたらす災厄
第4章 拉致問題解決へのロードマップ
第5章 「靖国問題」という虚妄
第6章 「ニューヨークタイムズ」オオニシ東京支局長の反日プロパガンダ
第7章 日本を襲う言論テロ―『新しい歴史教科書』を攻撃する反日ファシズム
第8章 朝日の「安倍・中川NHK政治介入疑惑」捏造報道
著者等紹介
西村幸祐[ニシムラコウユウ]
昭和27年(1952年)、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中、『三田文学』の編集を担当。『ニュー・ミュージック・マガジン』を経てF1、サッカーを中心にジャーナリスト活動に入る。日韓ワールドカップを機に、歴史認識問題やナショナリズム、北朝鮮の拉致問題に関する取材、評論を展開。現在、スカイパーフェクTV ch767「日本文化チャンネル桜」で「報道ワイド日本ザ・クリティーク」のキャスターを務める。戦略情報研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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