出版社内容情報
元気で知的な子を産むための胎児子育て術。
胎児への働きかけが元気で賢い子を授ける。食生活から愛情の伝え方まで、出産を控えたお母さんの不安を安心に変える優しいアドバイス。
「胎児はお母さんの思いをすべて受け取っている」。こう言うと、あなたは「そんな、まさか~」と疑うでしょうか。でも、これは本当なのです。赤ちゃんの感覚や潜在能力は私たちが思っている以上に発達しており、おとなにはない無意識の力ですべてを感じています。嘘だと思うなら幼いお子さんに訊ねてください。きっと、胎内記憶を話してくれるでしょう。
▼ですから、お腹の中にいる時からお母さんはプラスの思いを伝え、赤ちゃんの健康を害してしまいかねない食品や有害電磁波、言動には注意しなければなりません。そうしないと、悲しいトラウマを残す、夜泣きの多い赤ちゃんに育ってしまいます。
▼この本では、胎児に知識や情報を詰め込む教育的な意味での胎教ではなく、しっかりと愛情を伝え、生きる環境を良くしてあげることを目的とする新しい胎教を勧めています。この分野で世界的に支持を得ている七田式幼児教育がお母さんに贈る実践アドバイス、胎教・出産編。
●第1章 子育ては胎教から
●第2章 元気な赤ちゃんを生むために
●第3章 脳の栄養素レシチンに注目
●第4章 胎児の十カ月
●第5章 新しい出産法
●第6章 胎内記憶
●第7章 お母さんの胎教レポート
●第8章 出産後の育児
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