PHP文庫
「県民性」なるほど雑学事典―出身県でわかる人柄から、食、方言、おもしろデータまで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569571584
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0176

出版社内容情報

ユニークな県民性とおもしろデータを紹介。  「おまけが大好きな名古屋人」「静岡県で交通事故が多いのは富士山のせい?」等々、ユニークな県民性とお国自慢、おもしろデータを紹介。  日本中を感動させた冬季オリンピック。その開会式で日本選手団の入場に合わせて流された曲をご存知だろうか。曲名は『信濃の国』。なんと長野県の県歌である。国際的な祭典になぜこの曲が使われたのだろうか。長野県人の特徴は、各地が山で遮られているため地域性が強く、全県的なまとまりがないことだと言われる。そこで、連帯のために、あらゆる機会に県歌を歌うのである。オリンピックであろうとそれは同じことなのだ。本書は、すべての都道府県の県民気質を県別に解説。そして、「大阪人もかなわない名古屋人の三回値切り」「群馬の“かかあ天下”は“かかあ天下一”が正しい」など、今も脈々と受け継がれているお国柄を雑学風に紹介する。また、「離婚率ナンバーワンの県」「医者嫌いのガマン強い県」などのおもしろデータや出身県別有名人などの情報が満載。初対面の人でも、出身県さえわかれば会話が弾むことうけあいの、雑学知識の決定版。  

内容説明

「上州名物“かかあ天下”は“かかあ天下一”が正しい!?」「なぜ長野県人はやたらと県歌を歌いたがるのか?」「静岡県で交通事故が多いのは富士山のせいだった!?」…。本書は、ユニークなお国自慢の数々から、風習や方言に隠された意外な事実、思わず笑ってしまう県別おもしろデータまでを多数紹介。初対面の人でも、出身県さえわかれば会話が弾むことうけあいの、雑学知識の決定版。

目次

第1章 正統派から個性派まで、なんでもお国自慢
第2章 データが語る県民性
第3章 食文化に現れた県民性
第4章 地理・地名からみたユニーク風土記
第5章 方言から探る県民性
第6章 風習・行事に現れたお国柄
第7章 地方発おもしろトピックス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

καйυγα

3
1998年出版。情報としてはあまりにも古過ぎたかもしれない。しかし歴史的な根底部分は今と変わらないかな。イラストが地味に多いため、文字数はそこまでぎっしりではない。有名な県民性はありがちな内容であり、過疎化している地方だと人柄までわかるはオーバだと感じた。大阪府、京都府をピックアップしたものが多かった印象。2014/05/26

Carlos

3
流し読み。2013/10/13

とり

0
2.5 色んな県の特色が書いてあってなかなか面白い。情報が古かったのと、住んだことある県の県民性も納得感が少し薄かった。2016/03/04

†漆黒ノ堕天使むきめい†

0
地域によって風土の違いが性格になるのだと感じる。

秋庭誠

0
【安定のPHP】☆4 なんか…読みにくかった。絵もひどい(迫真)。 わりと知っている知識が多目だった。うちトコは役に立つってことか(違うと思うよ)。2013/02/23

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