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出版社内容情報
似顔絵を描かせればその右に出るものがいない大人気の著者が、幼年時代の習作から今日の作品まで、豊富なエピソードを交えながら、その工房の秘密を楽しさ満載で、今はじめて明かす。
内容説明
似顔絵を描かせればその右に出るものがいない大人気の著者が、幼年時代の習作から今日の作品まで、豊富なエピソードを交えながら、その工房の秘密を楽しさ満載で、今はじめて明かす。
目次
1 似顔絵修行(記号としての似顔;似顔絵第一歩;西遊記 ほか)
2 似顔絵あれこれ(ご当人の反応;「週刊サンケイ」の頃;似顔絵も齢をとる ほか)
3 似顔絵を考える(似顔絵と肖像画;分析と批評;名人たち ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
行加
9
和田誠さんのエッセイ。そうか、この方の似顔絵原点は新聞の風刺マンガだったのか!L(・o・)」 ベン・シャーンの影響っていうのもなんだか以外でした! でも、それらを吸収消化して、個性を生み出せたのが、和田さんの才能なんですね(*^_^*) 他のイラストレーターさんやデザイナーさんたちとのエピソードも楽しい一冊ですv2016/01/03
月華
2
図書館 1998年12月発行。和田さんの似顔絵に関するエッセイ。2024/03/21
kokada_jnet
2
和田誠の似顔絵人生についての自伝でもあり。また様々な似顔絵作家についても言及した、似顔絵論でもある。2010/10/04
慶多楼
1
悼読2。犬猫でなく菊千代やガクの似顔、との件りが、とてもいい。>>2019/10/12
サトシ
0
和田誠さんの似顔絵というと独創性が強いイメージだったが、もちろん色んな人の影響を受けていて、それがどのようにして和田さん独特の絵になったのかがわかりおもしろい。2018/02/17