出版社内容情報
1920~30年代、すでに銀幕にも舞台にも出没していたアルトーは、現実に接続した世界を観客に与えるべく、映画「貝殻と牧師」を手がけ、「アルフレッド・ジャリ劇場」を創設し、今日的な感性にも通用する映画・演劇論を語る。代表的な映画シナリオ作品を網羅。方法としての現実の皮膚との戯れ。
内容説明
1920年~1930年代、すでに銀幕にも舞台にも出没していたアルトーは、現実に直に接続した世界を観客に与えるべく、映画『貝殻と牧師』を手がけ、「アルフレッド・ジャリ劇場」を創設し。今日的な感性にも通用する映画・演劇論を語る―。映画シナリオ・舞台のための作品も収録。
目次
映画論
シナリオ
インタヴュー
演劇論
舞台のための作品