ピーターラビットと歩くイギリス湖水地方―ワーズワース&ラスキンを訪ねて

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784533059421
  • NDC分類 293.33
  • Cコード C0095

内容説明

挿し絵で見ていた風景が、そのまま残る湖水地方を、のんびり旅してみませんか?

目次

ビアトリクス・ポターの湖水地方(ヒル・トップ;ニア・ソーリー村;その他の湖水地方;湖水地方以外の舞台)
ワーズワースの湖水地方(コッカーマス―ワーズワース・ハウス;グラスミア―ダヴ・コテージ&ワーズワース博物館 ほか)
ジョン・ラスキンの湖水地方(コニストン―ブラントウッド;ボウネス―ブラックウェル館 ほか)
湖水地方を旅するために(イース・ワイク・カントリーハウス;リンデス・ハウ・カントリーハウス ほか)

著者等紹介

伝農浩子[デンノウヒロコ]
秋田県生まれ。音楽雑誌、旅行情報誌の編集などを経て、フリーランスとして執筆・編集・取材活動を続けている

辻丸純一[ツジマルジュンイチ]
1948年、長崎県生まれ。東京写真専門学院卒。広告写真家の鋤田正義氏に師事。1973年からフリーランスとして活動を始め、雑誌や広告写真を多数手がけるほか、個展を開催。1977年からはイギリスを中心にヨーロッパ各地を撮影
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
イギリスの湖水地方をピーターラビットに出てきた挿絵と、現在の写真とを比較して掲載している。写真の中に挿絵の面影を見つけたりして、読んでいて楽しい。また、ポターに関する話やそれにかかわった人の話も掲載されていて興味深かった。2010/10/24

Soichiro

1
湖水地方に行くので、その予習のために読んだ。ピーターラビットを読み直さないと。2024/04/14

dango

1
7月3日あこがれの湖水地方を訪ねました。 ただ、ただ緑、あふれるばかりの緑。散策の途中、どこからか野うさぎが現れました。ピーターのお出ましでした。。。実際訪れて初めて実感しました。2014/07/20

Hadsukichi

0
ピーターラビットの絵本の舞台となった場所をめぐる本。どのお話のどの部分かというのが文と写真で分かりやすく書かれていて、湖水地方散策のお供にしたい。この前に読んだピーターラビット本もそうだけだど、読んでいると今すぐにでもいきたくなる。2016/11/27

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