目次
序章 経済思想への招待
１ 経済の発見―重商主義時代の経済学
２ 経済の骨格と再生産―古典派経済学の生誕
３ 成長と分配の法則―１９世紀のイギリス古典派
４ 後進国の反古典派―ドイツとアメリカの経済学
５ ユートピアと階級闘争―社会主義者の経済学
６ 経済人と市場均衡―限界主義の経済学
７ 経済変動の探求―貨幣的経済理論とケインズ
８ 巨大組織の時代―独占と組織の経済学
９ 論争のなかの現代経済学
感想・レビュー
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hirooo
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存在理由を持たないユーザー不在の本。少なくとも、どう考えても、これが“入門”であるわけがない。ヴェブレンの解説がたった１．５ページってどう考えても初学者が理解可能な解説量のはずがない。２００頁にみたない紙幅を無視して書きたい内容を詰め込みたいだけ詰め込んだ感じ。とにかく、コレを読んでスムーズに理解可能な人なら、こんなレベルの本を読んでも得るものはないでしょう。というシロモノ。ってか、端的に悪書の一つかと2008/11/26
