追いつめられた進化論―実験進化学の最前線

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追いつめられた進化論―実験進化学の最前線

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784531063550
  • NDC分類 467.5
  • Cコード C0040

内容説明

なぜ進化は起きるのか?このメカニズムが解明されるとき、ダーウィン進化論の誤りが明らかになる。

目次

序論 ダーウィニズムを追いつめる
第1章 追いつめられた進化論
第2章 進化のレジェンド
第3章 なぜ進化は起きるのか
第4章 顔の探求から生命体のしくみへ
第5章 口腔料の復興を夢見て

著者等紹介

西原克成[ニシハラカツナリ]
昭和15年、神奈川県生まれ。同40年、東京医科歯科大学卒業。同46年、東京大学大学院(医学部)博士課程修了(医学博士)。東京大学医学部口腔外科教室講師、科学技術庁無機材研客員研究員、順天堂大学・広島大学、九州大学・北海道大学の非常勤講師などを歴任。生物実験により進化の謎に迫る。人工臓器の開発でも世界的に有名で、骨髄造血巣の誘導で、第32回日本人工臓器学会にてオリジナル賞第1位を受賞。著書に『顔の科学』『赤ちゃんの進化学』(日本教文社)、『生物は重力が進化させた』(講談社)、『免疫病は怖くない』(同朋舎・角川書店)、『重力対応進化学』(南山堂)など多数がある
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感想・レビュー

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お肉太郎

1
ダーウィニアンの文字を染め抜いた法被をいささかの誇りを持って身にまとっているつもりの私が、初めて反進化論を読んでみた。遺伝学はここ最近の進歩が甚だしい学問だが、同学問における19世紀後半の論文を証拠にあげたり、ヒトが600~400万年前に言葉を獲得したなどと書いてありして、最初は爆笑しながら読んでたが、ラマルク的な説を反復するだけで、飽きたので投げた。どうやらダーウィニズムの「ダ」の字も理解していないようだ。ちなみに私は「ダ」くらいなら理解していると思う。2013/10/23

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