内容説明
先祖霊に守られる人、守られない人。どうすれば先祖霊の力添えを得られるのか。
目次
第１章 先祖霊に見守られて（子どものころの忘れられない出来事；空襲で大火傷を負った少女の生命力 ほか）
第２章 先祖霊の力添えを得る（先祖霊の忠告で婚約を破棄したお嬢さん；一人息子の自閉症に悩む母親 ほか）
第３章 先祖霊に守られる人、守られない人（祖母の霊が夫の両親の理不尽さから救ってくれた；死を前にして離婚を願う妻 ほか）
第４章 親と子のさまざまな愛のかたち（養女に冷たい仕打ちの報い；夫の霊が過ちに気づかせてくれた ほか）
第５章 先祖霊の祀りかた（ただ先祖供養をすればいいわけではない；先祖供養を忘れていたための不幸 ほか）
著者等紹介
宜保愛子［ギボアイコ］
霊能者。六歳のころから自分に特殊な能力があることを意識しはじめる。次第に近所でも未来を予知する霊能力少女と評判となる。特に霊視にかけては、彼女の右に出る人はいないほど鮮明な世界を見ることができる。著書も多数あり、ヨーロッパ、アメリカ、インドネシアでも出版され、日本に限らず世界に多くの支持者をもっている
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