目次
第１章 機械製図の基本（図面の決めごと；尺度 ほか）
第２章 図形の表し方（投影図の表し方；断面図の表し方 ほか）
第３章 寸法の表し方（寸法と機能；寸法補助線と寸法線 ほか）
第４章 粗さと許容差の指示（表面性状の指示記号；サイズ公差 ほか）
第５章 機械製図の実践（トレース；ねじ製図 ほか）
著者等紹介
河合優［カワイマサル］
１９４９年愛知県に生まれる。１９７２年豊田工業高等専門学校電気工学科卒業。１９７６年小島プレス工業（株）。生産設備開発を中心に多様な職場を経験。１９８６年一級機械製図技能士。１９９０年～９８年機械製図部門技能検定委員愛知県職業能力開発協会。１９９６年～９８年技能グランプリ機械製図部門全国第２位。２００６年～１２年豊田工業高等専門学校非常勤講師、特命教授を歴任。２０１２年名城大学理工学部非常勤講師。２０１７年愛知総合工科高等学校専攻科非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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totssan
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復習のために通読。JIS規格改訂から5年以上たったこともあり、最新情報も更新できた。5章の実例の説明が丁寧で、初学者含め良いテキストと思う。 ほぼほぼ著者の思考通りの図面作成ができていそうだと判明したので、ほっとした。結構忘れていたり、勝手に独自解釈してルール化してしまっている（そしてそれを若手に展開も）点もあり、早速修正するはめに。気づいてよかったということで・・。2022/05/14
