内容説明
機械を設計するには、数多くの機械材料の特性をしっかりと理解することが大切で、選定した機械材料を適用した機械が、十分な性能を発揮して問題なく機能するようにする必要がある。本書では、その基本を楽しく、丁寧に解説する。
目次
第１章 機械材料とは
第２章 金属系機械材料
第３章 非金属系機械材料
第４章 機械材料の性質
第５章 試験・検査
第６章 機械材料の改質
第７章 機械材料の破壊
第８章 周辺知識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょうけん
1
「技術士」さん達が寄ってたかって出版した本。 ふうむ、一応技術屋のわしわ大体の事は知っていた。 しかし一番疑問なのは、果たしてこの本本当はいったい誰が読むのだろう？ということ。 ・・・そうか誰が読むかなんてのはどうでも良くって、本を出したい人が居てお金があれば本は出るのだったな。すまぬ。2015/12/20
Yasuko Watanabe
0
★32017/12/19
みぽりん♪
0
機械材料の基本的なことを学べた。2024/03/04
黒とかげ
0
浅く広くといった感じ。入門用の本。ここから興味ある分野の本を手に入れるといいだろう。この本単体では大学生の課題の消化程度にしか役に立たない…。2018/04/10
