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出版社内容情報
《内容》 微生物薬品化学の基礎から応用までを要点をふまえて平易に解説.今改訂では,新しい編集執筆体制の基で全面的に内容構成を見直し,最新の知見を盛り込んだ.また,医療薬学教育の流れをふまえ,新薬開発,薬剤耐性などの重要事項の記述をさらに充実.ゲノム創薬時代にふさわしい最新のテキスト.
《目次》
【主要目次】
序章 微生物薬品化学の目指すもの
1.微生物の発見と分類
2.微生物(細菌・真菌)のゲノムと構造・機能
3.微生物の基礎物質代謝と物質生産
4.バイオテクノロジーによる医薬品の開発
5.化学療法薬(感染症治療薬)一般論
6.化学療法薬(感染症治療薬)各論
7.抗腫瘍薬および免疫抑制薬
8.微生物由来の生物活性物質
9.微生物による二次代謝産物の生合成とその調節
10.医薬品および医療用酵素生産における微生物の利用