出版社内容情報
《内容》 婦人科領域の最新の医療を看護の実地に即して提供．必要な基礎知識と診察法，検査，およびそれに伴う看護の実際を解説したうえで，疾患別・症状別に病態・診断・治療と看護のケアの要点を記載．さらに，優生保護法関連事項と末期癌患者に対するケアについても章を設けた．婦人科専門看護の自習書として，またベッドサイドの実際書として役立つ内容．
内容説明
本書は日頃の実地臨床、看護の経験に基づいて、すぐ役に立つ書物を念頭において、当院の医師、看護婦が分担し、婦人科領域を網羅して執筆したものである。
目次
１ 必要な知識
２ 婦人科疾患の診断に必要な診察法と検査
３ 各疾患とナーシング
４ 症状別ナーシングの要点
５ 優生保護法関連事項
６ 末期癌患者に対するケアとナーシング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル （感想、本登録のみ）
36
婦人科病棟勤務時のクリニカルパス作成に参考にしました。婦人科疾患について、基本が網羅されていると思います。新装版あり。2019/01/20
