よみがえる台湾文学―日本統治期の作家と作品

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  • サイズ A5判/ページ数 564p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784497954626
  • NDC分類 920.27
  • Cコード C3098

内容説明

1994年11月、台湾・清華大学で開催された“日本統治期台湾文学国際シンポジウム”に基づく日・台・米20編の論文を収録。

目次

戦前台湾社会運動の発生と新文学運動の始まり
社会主義思潮の影響下における郷土文学論争と台湾話文運動
「大東亜戦争」期の台湾における読書市場の成熟と文壇の成立―皇民化運動から台湾ナショナリズムに至る道
戦争と文壇―盧溝橋事変後の台湾文学活動の復興
徴用作用たちの「戦争協力物語」―決戦期の台湾文学
淪陥時期北京文壇の台湾作家三銃士
頼和の漢詩―小逸堂時代から治警事件前後まで
頼和と台湾左翼文学の系譜―植民地作家の抵抗と挫折
頼和の「帰家」と魯迅の「故郷」
日本人の印象の中の台湾人作家・頼和〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふみ乃や文屋

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論集。日本統治期と台湾文学に関しての本を私はあまり読んだことがないので、なかなか理解が及ばなかった。けれど、繰り返し出てくる人名・書誌名などを見覚えたのは、多少なりとも収穫であったと思う。今後類書を読むときに役立つ筈。2016/08/19

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