出版社内容情報
しろちゃんが、みつをすう花をさがしてひらひらとんでいると…。突然おそわれたり、おこられたり…。かわいいちょうちょのお話。 SLA選定
内容説明
しろちゃんがみつをすう花をさがしてひらひらとんでいると、とつぜんヒヨドリにおそわれて。
著者等紹介
高家博成[タカイエヒロシゲ]
1941年京都府生まれ。多摩動物公園飼育課昆虫飼育係長。農学博士
仲川道子[ナカガワミチコ]
1948年東京都生まれ。明るく温かい絵柄は子どもから大人まで多くの人に親しまれている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
36
図書館本。ちょうちょがいたらつい追いかけちゃう3歳3ヶ月の三女がチョイス。モンシロチョウの生態についてなるほどなぁと思いながら読む。三女はずっと「ちょうちょだよ!ここにもちょうちょだよ!」と喜んでいました。2022/04/22
たーちゃん
23
美味しそうに蜜を吸っているちょうちょ。息子はまた虫採りしたくてうずうずしていました(笑)2021/12/21
わむう
15
春に向けての読み聞かせに、とても向いている絵本。2019/02/22
遠い日
10
モンシロチョウについて。アゲハなら毎年卵から観察、羽化まで見届けているけれど、モンシロチョウは育てたことがない。チョウの世界に触れつつ、モンシロチョウの生態を描く。目についた花粉を取るしぐさ、見てみたいなぁ。2016/07/03
花林糖
8
(保育園)息子・年長。 再読、2020年2月28日2019/10/20