ぷしゅ よなよなエールがお世話になります―くだらないけど面白い戦略で社員もファンもチームになった話

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ぷしゅ よなよなエールがお世話になります―くだらないけど面白い戦略で社員もファンもチームになった話

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492502822
  • NDC分類 588.54
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ずっと赤字だった会社が11年連続増収増益!社員もファンも熱狂!虜になった女性も急増中!くだらない戦略が起こした数々の奇跡!

ずっと赤字だったのに、なぜ11年連続増収増益の会社に変われたのか?
37歳からの挑戦で数々の奇跡を起こした挫折と再生のストーリー。
読む人によって感動ポイントが変わる十人十色のビジネス書です!

【経営者】→ ファンは100人に1人でもいい
 ずっと赤字だったのに11年増収増益の会社に生まれ変わった秘密がわかる!

【リーダー】→ 早ければ早いほど、最高のチームができる
 同じ目標に向かって突き進むチームのつくり方がわかる!

【営業・マーケティング】→ 売れる製品には物語がある
 少ない予算で口コミを広げる、すごい方法がわかる!

【商品開発】→ ヒット商品から学んだ3つの法則
 小さな会社の製品でも興味をもってもらうネーミングの秘訣がわかる!

【プロモーション】→ ファンは触れ合う機会を求めている
 熱狂的なファンが増え続ける、お客様とのつながり方がわかる!

【ネット通販】→ スキルは挑戦しながら身につければいい
 お客さまの心を動かす、製品の特徴やこだわりの伝え方がわかる!

【お客様窓口】→ クレームは感動に変えられる
 お客様との真剣勝負が会社も自分自身も成長させることがわかる!

【若手社員】→ 得意なことを仕事にすると、人は輝く
 自分の強みを知って毎日が楽しくなる働き方がわかる!

【よなよなエールのファン】→ よなよなエールのレシピの秘密
 よなよなエール誕生の秘密、最大の危機を救った言葉、なぜ社長が仮装をするのか?
 ファンから感動をもらった「宴」の話、「水曜日のネコ」などの商品開発秘話など、
 ファンなら誰もが知りたい話がいっぱい。付録はエールビールの楽しみ方!

第1章 おもしろそうな仕事は裏切らない
第2章 ファンは一〇〇人に一人でもいい
第3章 弁当代が出ないなら東京に行きません
第4章 どん底だから、この仕事に人生を賭ける
第5章 運命を変えた七年前の手紙
第6章 スキルは挑戦しながら身につければいい
第7章 リーダーの不満は自分を映した鏡
第8章 早ければ早いほど、最高のチームができる
第9章 僕らの働き方を変えたら、ファンも販売店もチームになった
付 録 今夜から使える エールビールの楽しみ方

【著者紹介】
井手 直行(イデ ナオユキ)
ヤッホーブルーイング代表取締役社長
ヤッホーブルーイング代表取締役社長。よなよなエール愛の伝道師。1967年生まれ。福岡県出身。国立久留米工業高等専門学校卒業。大手電気機器メーカー、広告代理店などを経て、1997年ヤッホーブルーイング創業時に営業担当として入社。地ビールブームの衰退で赤字が続くなか、ネット通販業務を推進して2004年に業績を?X字回復させる。現在まで11年連続増収増益。全国200社以上あるクラフトビールメーカーのなかでシェアトップ。2008年社長就任。ニックネームは「てんちょ」。

内容説明

ずっと赤字だったのに、なぜ11年連続増収増益の会社に変われたのか?ネット通販で熱狂的なファンを生んだ「よなよなエール」、女性ファンを虜にした「水曜日のネコ」…。ファンが待ち望む「宴」はすぐに完売!お堅い授賞式に社長が仮装して登場?!知的な変わり者集団が起こした数々の奇跡!37歳からの挑戦で数々の奇跡を起こした挫折と再生のストーリー。

目次

第1章 おもしろそうな仕事は裏切らない
第2章 ファンは一〇〇人に一人でもいい
第3章 弁当代が出ないなら東京に行きません
第4章 どん底だから、この仕事に人生を賭ける
第5章 運命を変えた七年前の手紙
第6章 スキルは挑戦しながら身につければいい
第7章 リーダーの不満は自分を映した鏡
第8章 早ければ早いほど、最高のチームができる
第9章 僕らの働き方を変えたら、ファンも販売店もチームになった

著者等紹介

井手直行[イデナオユキ]
ヤッホーブルーイング代表取締役社長。よなよなエール愛の伝道師。1967年生まれ。福岡県出身。国立久留米工業高等専門学校卒業。大手電気機器メーカー、広告代理店などを経て、1997年ヤッホーブルーイング創業時に営業担当として入社。地ビールブームの衰退で赤字が続くなか、ネット通販業務を推進して2004年に業績をV字回復させる。2008年社長就任。ニックネームは「てんちょ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナイスネイチャ

132
図書館本。唯一無二の商品とネーミング。クラフトビール売り上げトップになる迄の挫折と経営。よなよなエール愛の伝道師と名乗り、楽しくビールを作っていく。儲け度外視の宴を開催したり、かなり奇抜な発想力で他に模倣されない商品化をしていく。井手さん公演での「木曜のイヌ」は他社では真似されて商品化されてません!っていうのが頭に残ってます。2018/11/30

Willie the Wildcat

59
友人宅で勧められ、「エールビール」なるものを初めて飲んだのが『にがい魔の味インドジン』!?ネーミングはもちろんだが、日本酒党の私には、とても新鮮な味。ブームに左右される苦悩の中、足元を固める過程がやはり本著の見所。酒税のために製品を捨てる?!などの経験が捨て身となる件や、タブーの”黒”を採用などの奇策も秘策ではない。結局、消費者に訴える何かを模索し続ける真摯な姿勢、心構えなのかなぁと改めて考えさせられる。2016/07/18

くぅ

47
読友さんが読んでいたのに惹かれ、図書館で予約。ずいぶん待ちましたが面白かった〜!私が一番好きなビールがよなよなエール。軽井沢のお店で飲んだときあまりの香りの良さに一発で恋に落ちた。ちなみに地ビールと呼ばれるビールは当時あまり好きじゃなかったけれど、これを読んで納得した。今は手軽にあちこちでよなよなに出会えるから嬉しい限りだけれど、その裏にこんなにも努力や苦労があったとは全く知らなかった。てんちょさんの『どんなことでも、気づいた今から始めればいいじゃない!』は私も最近思うこと。意志あるところに道は開ける。2016/09/21

千穂

35
よなよなエール、水曜日のネコ、インドのあおおになどネーミングが面白いなと思い買ったビール。いつものスッキリしたラガービールとは異なる味わいのエールビール。よなよなエールを作っている会社ヤッホーブルーイングを知りたくて読んでみた。なかなかユニークな会社。2018/05/14

Koning

34
エールをある意味本気で根付かせた上ついには大手にまでクラフトビールを作らせるきっかけになっただろう会社のどん底時代から今の増収増益に至るまでの苦労(?)話と企業戦略のお話。例の地ビールバブルで上り詰めたかと思いきや崩壊ではしごが外れちゃった後での悪戦苦闘。でもエール好きだったしそういう文化を根付かせたかったという思いが楽天のセミナーだのに通うきっかけになったんだろうか?とにかく素人経営者だからこそいろいろ勉強するし丁度いい立ち位置をうまく見つけられて、真面目にふざけるとかが功を奏したのかなぁ。2016/06/24

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