内容説明
売上データ、ガンと飲酒・喫煙の関係、テストの成績、就職アンケート、プロ選手の体力と成績…など、さまざまな現場の多変量データ解析を「目的の達成に適した手法は?」「分析結果を判断するための指標は?」といった実践の場での悩みの解消に重点を置いて、わかりやすく解説。
目次
第1章 どの手法を用いればよいか
第2章 多変量解析のための基礎知識
第3章 相関分析
第4章 重回帰分析
第5章 判別分析
第6章 主成分分析
第7章 因子分析
第8章 クラスター分析
第9章 正準相関分析
第10章 MT法
著者等紹介
内田治[ウチダオサム]
東京理科大学大学院修士課程修了(経営工学専攻)。東京情報大学環境情報学科助教授、大妻女子大学講師
菅民郎[カンタミオ]
東京理科大学理学部応用数学科卒業。株式会社エスミ代表取締役社長
高橋信[タカハシシン]
九州芸術工科大学(現・九州大学)大学院芸術工学研究科修了(情報伝達専攻)。株式会社エスミ勤務
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