レンズ設計―収差係数から自動設計まで

  • ポイントキャンペーン

レンズ設計―収差係数から自動設計まで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784486012719
  • NDC分類 535.87
  • Cコード C3053

内容説明

レンズ光学の基礎理論から実際の設計までを詳しく述べた、実践的な解説書。なかでも自動設計アルゴリズムの解説は、他に類を見ない特徴的なものとなっている。光学系の技術があらゆる産業に取り入れられている現在、光学技術者のみならず、境界領域の技術者もぜひ一読を。

目次

光学設計概論
レンズの構成
近軸理論
収差論(1次収差;3次収差)
光線追跡と光線収差
光学系の評価と製造公差
自動設計
補講(収差論;評価&自動設計)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バリバリブーン

0
式の導出も丁寧に解説され、例題も手計算で確認できるレベルが多く用意されています。 教科書としてはかなり使える。 実際の現場ではどうやってレンズ設計をしているのかが知りたいのだが、未だにそういう本には出合えていない。2017/09/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/232359
  • ご注意事項