ちくま文庫<br> 月に歌うクジラ

ちくま文庫
月に歌うクジラ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 429p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480032997
  • NDC分類 480.4
  • Cコード C0145

内容説明

不気味なイメージとは裏腹にとても愛情豊かなコウモリ。人類の百倍もの時間を生きてきた進化の奇跡、ワニ。すぐれた知性を持ち、心を揺さぶる歌を歌うクジラ。おしゃべり好きのアイドル、ペンギン。生命への限りない愛情と、類まれな冒険心を持つ著者が、科学者の眼と詩人の感動で活写した、野生動物たちの驚異の姿。ワイルドで官能的なネイチャー・エッセイ。

目次

魅惑のコウモリ
ワニは踊り、夢を見て
月に歌うクジラ
宇宙にいちばん近いペンギン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

akubi

6
まるで、詩のような、それでいて物語のような、動物と自然への愛ある言葉たち。詩人が綴る、旅と研究の記憶。記録。 人間には計り知れない偉大さに、涙がこぼれてしまう。 コウモリのエコロケーション。ワニのダンス。クジラの歌。海中を飛ぶペンギン。 生まれ変わったら、クジラの目で世界を知りたい。海鳥になって波の上でタップダンスを踊るのもいいな。 だからそれまでこの星が元気でいてくれますように。2019/11/07

ホレイシア

3
内容は興味深いが、文章が感傷的すぎ。

dani

1
コウモリ、ワニ、クジラ、ペンギンを対象としたエッセイ。動物の話は面白いが、ところどころ語り口が鼻につく。ワニやサメに子供たちが夢中になる話があったが、幼稚園の時の動物園遠足の思い出の絵にワニを書いたのを思い出した。2016/10/13

つのの

1
動物の生態+専門家の言葉+作者の空想…というか詩情?で構成されたエッセー4編。文章は美しいと思うんだけど、このところどころファンタジー入ったような描写はちょっとページが進まなくなるというか…一気に読む物じゃないかな。しかしクジラと泳いだりペンギンにきゃっきゃしたりは大変羨ましくなりますね。知らなかった動物の一面も読めたし、満足です。専門家たちの言葉がいい。やっぱ真剣に保護を考えてる人は、理想論だけじゃない、ちゃんと地に足のついた言葉を使うなあ。2012/09/30

koira

0
帯にも書いてありましたが、詩情が溢れんばかりに...溢れてました。 内容は面白いです。動物好きだし。まあ、専門的すぎても難しい本になってしまうので、ある意味ダイアンさんが書いたからここまで読めた気もします。 人間以外の生き物は環境に適応して生きてる。人間は環境のコチラの都合の良い様に捻じ曲げようとする。

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