内容説明
地図が満載で、パッと見るだけでもすぐわかる!新聞にはなかなか登場しないマイナーな国も、バッチリ紹介!グルジア、パレスチナなど、ニュースに強くなる話題がいっぱい。
目次
1 アジア
2 中東
3 ヨーロッパ
4 アフリカ
5 南北アメリカ
6 南極・オセアニア
著者等紹介
吉田一郎[ヨシダイチロウ]
1963年生まれ。香港にて、『香港ポスト』記者、月刊『香港通信』編集長、日刊『香港ビジネスポスト』編集長を歴任。2007年に「大宮の自治と独立」を掲げて、さいたま市議に当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ
1
タイトルそのまま、国境線がどうしてこうなっているのか解説した本。聞いたことはあるけどどこにあるのか知らない国や、そもそも聞いた覚えのない国も出てきて勉強になった。世界の情勢は刻々と変化し続けているんだから、日々情報に接していないとすぐに知識は古くなるということを実感した。2011/04/23
Shu
0
地域ごとに章立てされているので、読みやすいし。あまりメジャーな社会問題じゃないパートも取り扱っている。今読むには少しだけ古いけど。興味ある中東のパートだけ読んだ。2016/05/15
MORITA
0
世界各地の国境線の概要を把握することができる。興味を持った国境線は別途掘り下げを。2015/02/13
art_mr
0
別の目的でとあるtvを見ているうちに、世界の国の知識が(無意識に)増えてきているので、勉強になればと思い借りた。背景が少し分かったので、これからtvをもっと楽しめるだろうと思う。2014/09/15
のび太
0
国境に興味があったので購入。高校で地理を学ぶ高校生に一読をお薦めします。2014/06/01