目次
第1章 40代は知識を体験することで、見識に変える。(大爆笑できるのが、大人だ。鼻で笑うのは、オヤジだ。;30代までは、モノが多いほうが豊か。40代からは、モノが少ないほうが豊か。 ほか)
第2章 40代は子どものころ、したかったことをする。(子どものころ、したかったことをする。;親がすることで、子どもは自動的にする。 ほか)
第3章 40代は名刺交換のないつき合いをする。(名刺交換のないつき合いをする。;仕事関係の人でも、仕事以外のつき合いはできる。 ほか)
第4章 40代は一見、逆走に見えることがスタートだ。(一見、逆走に見えることが、スタートだ。;日常にルールをつくることで、別世界になる。 ほか)
第5章 40代の仕事の楽しみは、効率の悪いほうにある。(楽しみは、頼まれていないことから、生まれる。;楽しみは、アドバイスから生まれる。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。中谷塾を主宰し、全国で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
14
再読2回目。2023/05/15
糜竺(びじく)
13
再読。2023/03/23
みなのん
13
独身40代ならできそうなことがたくさん書いてある。前向きになんでもトライするってことかな。2022/03/14
糜竺(びじく)
13
いくつになっても人生楽しめる!2020/03/11
yukima77
5
「自分が理想とする先輩を見つける」これはどの世代を通じても大切だと思いますが、仕事という軸だけから少しずつ変わっていく年代で、そういった先輩や人物像を見つけられるかどうかは大きいと再認識させられました。本のタイトルにもありますが、「楽しみたい」とちゃんと思っているかどうかが結構大切だと思いますね。2021/04/22