出版社内容情報
【解説】
史跡，寺，古墳，石仏，博物館など韓国の歴史・文化・美術を，釜山，慶州，大邱と清州，扶余と公州，閑麗水道から晋州，光州と全州，ソウルへと，南から北に旅しながら紹介。
目次
１ 釜山とその周辺（釜山の印象；韓国の歴史と日本；釜山周辺の遺跡；釜山近郊の名刹）
２ 古都慶州（新羅の興亡；慶州の王京と王陵；慶州の古寺と廃寺；仏国寺と石窟庵；新羅の美術）
３ 大邱と清州（大邱の周辺；加羅の故地から伽〓山海印寺へ；清州の周辺）
４ 扶余と公州（百済の興亡；百済最後の都―扶余；百済の旧都―公州；百済の美術）
５ 閑麗水道と晋州（加羅の興亡；忠武；晋州）
６ 光州と全州（湖南地方の文化；光州；全州）
７ 首都ソウル（ソウルの歴史と現状；高麗と李氏朝鮮の歴史；ソウルの王宮と漢山城；ソウルの近郊を訪ねる；韓国の美術；韓国の博物館）
８ 済州島（神話と伝説の島―済州島；済州島の歴史；島の史跡を訪ねる）
韓国史略年表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まやともこ
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韓国への旅の予習として。史跡と美術の入門書としてとっつきやすい本でした。2011/05/12
