内容説明
暮らしを豊かにする自分だけの香りがきっと見つかる150の精油ガイド。
目次
1 アロマテラピーの基礎知識(精油とは;精油の抽出法 ほか)
2 精油150全ガイド(基本の12オイル;フローラル系精油21 ほか)
3 精油のブレンド(ブレンドとは;基本的なブレンド法 ほか)
4 精油のセルフケアレシピ(風邪(喉の痛み/風邪予防/咳/発熱/花粉症)
胃腸(消化不良・食欲不振/便秘/神経性胃炎/子供の腹痛/お腹の張り・鼓腸) ほか)
著者等紹介
バーグ文子[バーグアヤコ]
ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー(LSA)日本校校長。英国IFA認定プリンシパル・ティーチャー、英国IFA認定アロマテラピスト、英国ITEC認定講師、ジャパン・ハーブ・ソサエティー顧問、テンプル大学心理学研究科卒業。1990年代にロンドンでアロマテラピストのトレーニングを受けてからアロマテラピストとして活動を続ける。1997年より英国IFA認定校ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー・ジャパン(LSA Japan)の校長を努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tadashi_N
18
精油のことを広く知るための本。気をつけて使おう。2021/12/15
shizuca
4
分かりやすくてよかったです。精油が何に利くか、禁忌はなにか、きちんと知らないと毒になるのでしっかり勉強したいです。2017/12/02
べるめい
3
精油数は多くてフルカラーなのは見やすい。 しかし植物の刺繍のような写真なのか絵なのかわからないが、可愛いのだけれど分かりづらい。 文章の説明も一つ一つの内容が浅いような気がする。 自分はもう少し少ない精油数で写真も少なくていいから、もう少し深い内容が載っている事典を手元に置きたいかなと思った。 一冊で事足りる本はなかなかなさそうだな。2021/02/16
どら三郎太
2
今までざっくりとした記憶やインターネットの情報でアロマテラピーをしてきましたが、はやくこの本を買えば良かったです。どの精油が何に良くて、どのような禁忌があるかわかりやすく解説されています。また、いろいろなキャリアオイルの特徴が載っていたり、マッサージや入浴の方法が載っていたりと、これ1冊でアロマテラピーについて広く知ることができます。アロマテラピーの本はたくさん種類があるので、迷ってしまいますが、この本はとてもおすすめです。2018/01/04
雀の大冒険
1
現在も読んでいる本。新しい精油が載っているのはありがたい。精油があ~お順でなく、香調順(シトラス、ハーバル等)に並んでいるので探しにくいこともある。2018/07/31