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青春新書インテリジェンス
考古学から見た日本人

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413041621
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0221

内容説明

日本人はいかにして「日本人」になったのか。その起源から、縄文文化の先進性、邪馬台国の謎まで、3万年の歩みの原点。

目次

第1章 日本人と日本文化の源流を探る
第2章 黄金の田園風景はどのように生まれたのか
第3章 いまも暮らしに息づく、古代日本人の知恵と風習
第4章 最新の考古学研究から読み解く、古代史の裏側
付録1 古代日本にふれる「地域別」遺跡めぐり案内
付録2 お薦め!「テーマ別」遺跡めぐり案内

著者等紹介

大塚初重[オオツカハツシゲ]
1926年東京生まれ。明治大学卒業。同大学院文学研究科史学専攻博士課程修了退学。日本考古学界の第一人者として、静岡市の登呂遺跡や群馬県高崎市の綿貫観音山古墳をはじめ、多数の発掘を手掛ける。明治大学文学部教授時代には、日本考古学協会会長等の要職を歴任。明治大学名誉教授、登呂遺跡再整備検討委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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