聖杯の探索 - 作者不詳・中世フランス語散文物語

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聖杯の探索 - 作者不詳・中世フランス語散文物語

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  • サイズ B6判/ページ数 458p
  • 商品コード 9784409130186
  • NDC分類 953
  • Cコード C0097

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

syaori

42
危険な席が埋まり聖杯が顕れたことに始まる探索で何度も言われるのは、これは天上の事柄に属しているのだということ。だから騎士たちが出合うアヴァンチュール(冒険・試練)は福音書や聖書になぞらえられ説明され、不思議な神秘的な気持が高まります。ガラアドとペルスヴァル、ボオールがこの冒険の末、聖杯の栄光を手にしますが、肉なる身で天界の栄光に触れると地上に留まっていられないこと、聖杯を失ったアルテュール王の国が崩壊へと至ることを考えると、確かに聖なるものとは祝福の源であると同時に危険の源なのだと思わずにはいられません。2017/10/04

j1296118

0
思ったよりもマロリー版と違う部分があって面白かった最終部「アーサー王の死」に対しこちらは予想以上に同じ話だった感触2013/10/05

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