内容説明
“わかる”板書で授業に活気がでてくる!板書とリンクさせたノート作りで学習効果大幅アップ!ノートの作りかた次第で学力はぐんぐん伸びる!
目次
第1章 板書の基本(板書の役割;板書とノートの約束 ほか)
第2章 基本の書き方(黒板を分けて使う;行間・改行・余白を使い分ける ほか)
第3章 板書のアレンジ(見出しのつけ方;記号やマークの使い方 ほか)
第4章 板書の活用と発展(理解を図り、課題を学級全員のものにする;学びを引き出す ほか)
第5章 ノートが示す板書の評価―板書の反省はノートにあり(ノート指導の心構え;ほめポイントのコツ ほか)
著者等紹介
丹伊田弓子[ニイダユミコ]
1945年生まれ。東京学芸大学大学院修士課程(理科)卒業。小学校教師歴34年。川口短期大学非常勤講師。東京学芸大学非常勤講師。日本生活科・総合的学習の時間教育学会学会員。生活科教育研究会会員。幼児の遊びと学び(学びの基礎力)、生活科教育、理科教育に関する実践研究活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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