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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
4
三種の秘宝の名前がここで明らかに。(もうすっかり忘れてた…)カールと東の王の確執の話と、そのとばっちり魔物ギルの話の始まり。あと風幻の杖の秘密もここで明らかに。カイスターンに嫌がらせをするラス。知りたくないことまで全部教えるって約束。(たまったもんじゃないなあ)カバー裏は、ギルへの愛がつまった押上先生の入魂のイラスト。完全版のギルの話も読みたかったなあ…。2014/09/22
月華
1
再読1995年8月発行。1997年8月第4刷。口絵はギルともう一人。(誰か分かりません・・・)占いのお姫さまもちょこちょこ出てきた割りには正体が分からなかったような。2014/06/30
フブキ
1
そしてキチェルはまさかの隊長さんルートに突入したのであった。セシア=風竜の騎士説には思いっきり引っかかってた記憶がある。まさかあいつだなんて思わなかったもんよ。ラスの笑顔に逆らえないカイスターン、その意味が今ならはっきり解るともー。「炎」とギルの筆談に笑わされたり、フィージィの目の描き方は今見てもインパクトがあるなと思ったり。2010/02/25
チタカアオイ
0
再読。2009/10/03