国鉄の戦後がわかる本〈上巻〉輝ける黄金時代(昭和二十年~四十三年)編

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国鉄の戦後がわかる本〈上巻〉輝ける黄金時代(昭和二十年~四十三年)編

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784381103604
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C2076

内容説明

知っているようで意外に知らなかった、国鉄戦後の歴史をたどる。様々な出来事や事件、そして当時のダイヤ、列車、運賃など、国鉄にかかわる話題を幅広く掲載。上巻は、敗戦後の混乱期から発展をとげ、やがて国鉄が黄金時代を迎えるまでを紹介する。

目次

昭和20年代―混乱のトンネルを抜けて(昭和20年―“終戦”そのときも列車は動いていた;昭和21年―憲法が公布されるも続く混乱;昭和22年―国鉄史上最悪の暗黒時代 ほか)
昭和30年代―大いなる飛躍の時代(昭和30年―国鉄黄金時代の幕開け;昭和31年―もはやオンボロではない;昭和32年―相次ぐ新型車両の登場 ほか)
昭和40年代―高度経済成長の陰で(昭和40年―高度経済成長により出現した新たな問題;昭和41年―輸送力不足の解消をめざす巨大プロジェクト;昭和42年―世界初の昼夜兼行型寝台電車の登場! ほか)