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内容説明
近年環境にやさしい新エネルギーが模索されてきたが、現在もっとも有望視されているのが風力エネルギーである。科学的根拠に基づいた環境への理解。中学生、高校生、大学生、社会人…、21世紀の教養の書。
目次
第1章 エネルギーの話
第2章 エネルギー問題
第3章 化石エネルギー
第4章 原子力エネルギー
第5章 自然エネルギーと新エネルギー
第6章 風力エネルギーと風車
第7章 風の気象学
著者等紹介
河村哲也[カワムラテツヤ]
お茶の水女子大学教授。1978年東京大学工学部物理工学科卒業。大学院に進学後、1981年東京大学工学部助手、その後、鳥取大学助教授、千葉大学助教授、千葉大学教授を経て、1996年からお茶の水女子大学教授。専門は計算流体力学であるが、その応用として、環境問題関連の数値シミュレーションにも興味をもち、研究・教育に励んでいる
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