渡部恒三 民主党を救った會津魂―ならぬことはならぬ

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784341172190
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0036

内容説明

底抜けの善人か、希代の知略家か。小沢民主党を動かし小泉自民党を脅かす、この代議士の素顔に迫る。

目次

プロローグ―旧鳩山邸・音羽御殿の「観桜会」で結ばれた「固い握手」
第1章 「平成の黄門さま」が日本の政局を変えた日
第2章 早稲田雄弁会と田中チルドレンの絆と野望
第3章 天下取りのキャリアと実績と政略
第4章 政治家たちとの順縁、奇縁、宿縁、逆縁
第5章 会津藩の「武士道」と人間政治家の「真骨頂」
第6章 心が一つになった民主党が天下を取る
エピローグ―「弱者のための政治」を取り戻そう

著者等紹介

板垣英憲[イタガキエイケン]
1946年8月7日、広島県呉市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。海上自衛隊幹部候補生学校を経て、毎日新聞東京本社入社、社会部、浦和支局、政治部(福田赳夫首相、大平正芳首相番記者、総理府、文部、厚生、建設、自治、労働各省担当)、経済部(通産、建設各省、公正取引委員会、東京証券取引所、野村証券などを担当)。1985年6月、政治評論家として独立、執筆、講演、セミナー活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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