内容説明
四十代は“健康の曲がり角”と言われ、「なにか体にいいことをやってる?」が合言葉になってきます。しかし、これほど体を気づかっていながら、頭の健康に関して無頓着な人が多いでのはなぜでしょうか。むしろ頭の若さこそ、これからの人生を充実させる鍵であり、それは日常生活のちょっとした工夫で手中にできるのです。この本では、全脳理論にもとづき、毎日の生活の中で、“体にいいこと”ならぬ“頭にいいこと”を、積極的に取れ入れていく方法を提案します
目次
1 あなたは美人とすれちがって、胸がときめきますか―感動しながら生きる生活術
2 今日は咋日と違ったことをやってみよう―挑戦しながら生きる生活術
3 健全な頭脳は、健全な“心”にやどる―明るく生きる生活術
4 「もし」「なぜ」「たとえば」の考え方―頭を使って生きる生活術
5 手足の運動は、最高の“頭の体操”―体を動かして生きる生活術