光文社文庫<br> 山陽・東海道殺人ルート

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光文社文庫
山陽・東海道殺人ルート

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334738242
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

東京駅に着いた寝台特急「さくら」の個室から、男女の射殺死体が見つかった。さらに所持品から五千万円の札束が。その札は四前年の少女誘拐殺人事件で、身代金に使われたものらしい。少女の父親が、犯人に復讐したのか?しかし、彼は同じ日に先行する寝台特急「あさかぜ」に乗っていたとの証言が!九州から東京へ。時刻表トリックに十津川警部が挑む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

9
 2005年 2月20日 初版2017/06/01

あーさー

2
十津川警部シリーズ。数ある作品の中でストーリー展開、話のテンポともにお気に入りですが、読点が多いので「読むテンポ」がいまひとつ。2023/02/12

仲博幸

1
四年前の誘拐殺人事件、全財産をつぎ込み復讐。寝台特急「さくら」「あさかぜ82号」との乗り継ぎトリック。両列車に「みずほ」が!2012/07/08

としやん

0
時刻表トリックがメインだったから しかたないけど 子供を誘拐されて殺された 親としては犯人を殺してやりたいと思うのは 当然だ そこら辺にもう少し スポットを当ててほしかった 2015/07/27

しゅー

0
西村京太郎初読み。予想していた通り、自分の好みではなかった。2018/12/23

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