内容説明
21世紀が近づくほどバラ色の夢が消えていく。400年前のノストラダムス、50年前のケイシーなどの予言者は、「21世紀の到来前後に人類は破滅!!」と宣言。事実、地軸変動による気象狂乱、核実験と局地戦争、太陽系の危険空域突入と不安要素は続々つづく。本書は、終末研究の第一人者が警告する、予言と科学の“恐るべき未来図”。
目次
1章 LAST DAYへの秒読み
2章 ポール・シフト黙示録
3章 予言と科学の不気味な符合
4章 「その日」はいつ来るか
5章 科学者たちからの答え
6章 霊感女性たちのメッセージ
7章 人類の深層無意識の淵から
8章 LAST DAYは変えられるか