出版社内容情報
【解説】
材料加工はものづくりの基本であり,機械系・材料系に限らず工学部のカリキュラムに組み込まれている。材料加工について基礎から先端技術まで,半期用テキストとして平易に概説。
【目次】
材料加工の概要・鋳造・塑性加工・粉末成形・切削,研削加工・特殊加工・微細加工・接合,溶接・生産システム・加工品の計測他
内容説明
本書は高専・大学学部用の教科書あるいは参考書として、またこれから材料加工分野の仕事に携わろうとしている技術者の入門書として編集されたものである。内容は、材料加工の概要、鋳造、塑性加工、粉末成形、切削・研削加工、特殊加工、微細加工、接合・溶接、生産システム、加工品の計測の10章からなっており、通年または半期の講義で材料加工の基礎から先端技術までを大局的に把握できるように配慮した。
目次
1章 材料加工の概要
2章 鋳造
3章 塑性加工
4章 粉末成形
5章 切削・研削加工
6章 特殊加工
7章 微細加工
8章 接合・溶接
9章 生産システム
10章 加工品の計測