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化学と生物学の接点がつくるNewバイオテクノロジー

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  • サイズ A4判/ページ数 p143/高さ 26cm
  • 商品コード 9784320056176
  • NDC分類 460
  • Cコード C3045

出版社内容情報

本増刊号では,化学と生物学のインターフェースで生まれた独創的な研究とテクノロジーを紹介する.各トピックでは,個々の独創的な研究開発の背景と経緯とともに,分子生物学や医学の分野で実際にまたは近い将来使える技術としての展望にも言及している.ポストゲノム時代のNewバイオテクノロジーの創製に向け有用な書である.

遺伝子を同時に大量に解析する・遺伝子と表現型をつなげる・新規遺伝子と蛋白質を創製する・蛋白質の修飾をコントロールする・1分子を眺めナノアーキテクチャーを創る・遺伝子発現をあやつる

内容説明

本書では、化学と生物学のインターフェイス(接点)で生まれた、または生まれつつある独創的な研究に焦点を当て、編集を試みた。「蛋白質・核酸・酵素」臨時増刊を改装した単行本。

目次

1 遺伝子を同時に大量に解析する
2 遺伝子と表現型をつなげる
3 新規遺伝子と蛋白質を創製する
4 蛋白質の修飾をコントロールする
5 1分子を眺めナノアーキテクチャーを創る
6 遺伝子発現をあやつる

著者等紹介

多比良和誠[タイラカズナリ]
東京大学大学院工学系研究科/(独)産業技術総合研究所

菅裕明[スガヒロアキ]
東京大学先端科学技術研究センター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。