シリーズ・ニューバイオフィジックス<br> 生体ナノマシンの分子設計

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シリーズ・ニューバイオフィジックス
生体ナノマシンの分子設計

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320055483
  • NDC分類 464.1
  • Cコード C3345

出版社内容情報

【解説】
ナノマシンの特徴や分子設計の戦略について概観するとともに,タンパク質・ペプチド・核酸について,様々な戦略を用いて行われているナノマシンの設計の現場を紹介する。

【目次】
生体ナノマシンの何か・生体ナノマシン分子設計の戦略・生体ナノマシン設計の最前線他

内容説明

本書は、現時点での生体ナノマシンの設計戦略と具体例を紹介する。

目次

序章 生体ナノマシンとは何か
第1章 生体ナノマシン分子設計の戦略(タンパク質立体構造のデザイン;物理的摂動法による高機能化;分子進化の方法)
第2章 生体ナノマシン設計の最前線(酵素反応の合理的分子設計;人工タンパク質の合理的設計;ペプチド立体構造の設計;抗体の分子設計;イオンチャンネルの設計―電子工学からのアプローチ;リボザイムの分子設計;進化分子工学からのアプローチ)

著者等紹介

城所俊一[キドコロシュンイチ]
1984年東京大学大学院理学系研究科修士課程(物理学)修了、東京大学理学部助手、相模中央化学研究所主任研究員をへて1999年より現職。現在、長岡技術科学大学生物系助教授・理学博士。専攻はタンパク質物性論、生体統計熱力学
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