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出版社内容情報
【解説】
インターネットが通信だけではなくビジネスアプリケーションや電子商取引などの情報処理の基盤環境として重要な役割を果たすようになっている.本書では,従来の通信基盤としてのインターネットから一歩踏み込んで情報処理の基盤環境としてのインターネットに着目する.通信プロトコルの解説から始めて,TCP/IPアプリケーションの開発技術,Webサーバを中心としてアプリケーションを連携する技術,ネットワーク上でのコンテンツなどの情報配信・放送技術,Webを利用した情報共有技術,さらにセキュリティ技術などを体系化し具体例を交えて解説する.
【目次】
はじめに・Webブラウザから見たインターネットソフトウェア・インターネットプロトコル・分散協調プロセス群としてのアプリケーションプロトコルソフトウェア・アプリケーションプロトコルソフトウェアのアーキテクチャ・アプリケーションプロトコルソフトウェアのアーキテクチャの応用・Web情報システムのソフトウェアアーキテクチャ・インターネットソフトウェアのセキュリティ・おわりに
内容説明
現在、インターネットは通信だけではなくビジネスアプリケーションや電子商取引などの基盤環境として重要な役割を果たすようになっている。このような状況を踏まえて、本書では、従来の通信基盤としてのインターネットの解説から一歩踏み込んでソフトウェアの基盤環境としてのインターネットに着目する。Webサーバを中心としてアプリケーションを連携する技術やネットワーク上でのコンテントなどの情報配信・放送技術、Webを利用した情報共有技術、をソフトウェア工学と通信工学の視点から体系化し具体例を交えて解説する。
目次
Webブラウザから見たインターネットソフトウェア
インターネットプロトコル
分散協調プロセス群としてのアプリケーションプロトコルソフトウェア
アプリケーションプロトコルソフトウェアのアーキテクチャ
アプリケーションプロトコルソフトウェアのアーキテクチャの応用
Web情報システムのソフトウェアアーキテクチャ
インターネットソフトウェアのセキュリティ
著者等紹介
野呂昌満[ノロマサミ]
1986年慶応義塾大学大学院工学研究科博士後期課程管理工学専攻修了。現在、南山大学数理情報学部情報通信学科
後藤邦夫[ゴトウクニオ]
1985年京都大学大学院工学研究科博士後期課程数理工学専攻修了。現在、南山大学数理情報学部通信学科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。