出版社内容情報
【解説】
知識プログラミングにおける不確定な知識の処理,制約条件の導入,時間の扱いなどを中心に詳述。
【目次】
知識プログラミングのパラダイムについて・制約指向プログラミング・多重世界表現・仮説推論他
内容説明
本書は、知識プログラミングの構成要素として必要な理論やプログラミングに分割し、それぞれをいわば独立にその分野の研究者がまとめたものである。
目次
第1章 知識プログラミングのパラダイムについて(古川康一)
第2章 制約指向プログラミング(鈴木浩之)
第3章 分散協調明題解決(小野典彦)
第4章 多重世界表現(中島秀之)
第5章 仮説推論(国藤進)
第6章 知識の獲得と管理―仮説知識を含む知識ベースでの実例(石塚満・松田哲史)
第7章 Dempster‐shaferの理論に基づくあいまいさの処理(溝口文雄・井下博史)
第8章 非単調推論(有馬淳・佐藤健)
第9章 時空間の論理とプログラミング(房岡璋・高橋和子)