人物文庫<br> 新撰組の光と影―幕末を駆け抜けた男達

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人物文庫
新撰組の光と影―幕末を駆け抜けた男達

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  • サイズ 文庫判/ページ数 263p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784313751699
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0195

内容説明

沖田総司はどのような少年時代を過ごしたのか。近藤勇のリーダーシップにみる現代性とは何か。伊東甲子太郎率いる高台寺党がなぜ分裂していったのか。そして、新撰組の行動原理となった思想とは何だったのか…。「新撰組はいまもぼくの青春である(あとがき)」と語る著者が、様々な知られざるエピソードを紹介する傑作歴史エッセイ。

目次

近藤勇(リーダーとしての特性;壬生の狼たちの四季)
芹沢鴨―道化役を演じた男
伊東甲子太郎―高台寺党はなぜ反乱したのか
沖田総司―剣の子として育った少年時代
河合耆三郎―武士になれなかった男の悲劇
佐々木只三郎―新撰組と京都見廻組
江戸の町道場―新撰組のもうひとつの故郷
花街政治事情―名妓たちの幕末維新

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年、東京生まれ。第四三回芥川賞候補。日本文芸家協会・日本推理作家協会会員。東京都広報室長、企画調整室長、政策室長をつとめ、1979年に退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

komaberry

2
新撰組に対する知識があまりなかったので、自分の中で勝手に誤解していた部分があったのですが、それが溶けた気がしました。それにしても危険分子と思ったら迷うことなく殺してしまう非情さに、確固たる思想、信念があったとは言え、そこまで突き動かされる時代背景って想像ができませんね。2014/08/01

逢日

1
安定の童門さんで、信頼して読める。2023/05/14

たけちゃん

0
いいね👍2013/05/19

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