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日本全国古墳学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784311300479
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

知っているようで知らない日本の「古墳」。古墳の構造・出現から終末までの変遷など、東北から九州、朝鮮半島まで各地の古墳を巡り、古墳のすべてを解説する「古墳学」入門。

目次

第1部 古墳とは何か(古墳とは何か;古墳の変遷;文献からみた古墳)
第2部 古墳めぐりの旅(東北の古墳;北関東の古墳;南関東の古墳 ほか)
第3部 古墳の埋納品(古鏡;石製品・装身具;武器・武具 ほか)

著者等紹介

土生田純之[ハブタヨシユキ]
1951年生まれ、大阪府出身。天理大学文学部卒業後、関西大学大学院修士課程修了。宮内庁書陵部陵墓調査室員、同主任研究官を経て、現在、専修大学文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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プラム

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古代史に興味があります。 旅行は古墳・神社・仏閣・城がテーマ。 徐福御一行様の佐賀県吉野ヶ里遺跡。これは日本列島に弥生時代を築きました。 静岡県の登呂遺跡。土器で黒米を焚いているおじさんがいました。私は普段健康目的で黒米を食べてます。 前方後円墳といわれている壺型古墳は、騎馬民族が流入してきた証拠かな。 弥生時代の吉野ヶ里遺跡のお墓は、甕棺なんだよね。 古墳時代の豪族王家の墓は、壺型山盛古墳か。これまた大陸から新しい文明を輸入?それとも、大陸の戦乱が日本列島に波及した? 2021/03/31

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