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治安崩壊

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309243290
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0036

内容説明

殺人・強盗・拉致監禁・外国人犯罪・組織犯罪・強姦・オヤジ狩り・薬物―良民であるほどに餌食となる“凶悪犯罪”列島日本の実態を伝え、警察司法の改造案を説く、元警視庁刑事、『まるごし刑事』原作者北芝健、渾身の書。

目次

第1章 本当に恐ろしい犯罪大国「日本」の実態(通勤途中に銃で撃たれる時代がやってきた;うごめく二十万丁のヤミ銃 ほか)
第2章 凶悪犯罪の被害者になるということ(耐え難い苦しみと絶望がつきまとう;衝撃的だった女子高生殺人事件 ほか)
第3章 凶悪犯罪から身を守るために(レイプから身を守る;拉致・監禁は車に連れ込まれるまでが勝負 ほか)
第4章 治安崩壊から学ぶ「警察改造」計画(世論が警察を弱体化した;警察官に不可欠な資質について ほか)
第5章 凶悪事件の「罪と罰」を考える(凶悪犯罪者は更生できるのか;人を殺しても懲役四年とは ほか)

著者等紹介

北芝健[キタシバケン]
早稲田大学卒。元警視庁刑事。刑事警察や公安警察に所属し、殺人、強盗、障害、詐欺、暴力犯、強姦、麻薬などあらゆる事件を扱い、ロス市警、FBIなどとも交流する。警視総監賞、刑事部長賞、警務部長賞、署長賞などを複数回受賞。現在は犯罪学者として教壇に立つ。日本社会病理研究所主任研究員、助教授。テレビ番組のコメンテーターとしても活躍。伝統空手6段。修道館館長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tsuchi(TSUCHITANI.K)

2
「突然、僕は殺人犯にされた」 のついでに読んだ。2012/02/15

バタイモ

1
話が飛躍しすぎたりして何の話してるんだろう?となった。ハードボイルド的な口調。2012/10/02

ゆっぴー

1
たくさん犯罪についてや、治安について読んできたけど、俺がしたいことはこれを反論すること。偏りすぎだし、表現が大袈裟すぎる。なんて偉そうなこと言ってすいません。2011/12/04

まさ

0
図書館でタイトルを見てなんとなく気になり読んでみた。10年以上前に書かれたものだけど、さすがに元警視庁の刑事の著書だけに描かれている内容の生々しさが強く伝わってきた。そして、平和ボケしていることを痛感した。2017/04/15

ますこ

0
話しの内容が専門的過ぎ?

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