内容説明
忘れかけている「心」を拾い集めた「言葉」の風景。
目次
あったかいところには人が集まってくるもんだ
せのびしてもしゃがんでもおれはおれ
お日さまのにおいがする布団母さんの香り
ほんきでしかられたぶんすなおにうけとめる
ありがとうって言えたら笑顔の花が咲きました
感同できる心が有ってうれしい
自分のこと好きになったらいいよ
いっぱいいっぱい愛情という栄養をもらった子供は太い根っこをもっている
好きな日本語みつけようよ
やかましく言ってくれるうちが花〔ほか〕
著者等紹介
高橋史朗［タカハシシロウ］
昭和２５年生まれ。早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、臨時教育審議会（政府委嘱）専門委員、国際学校研究委員会（文部省委嘱）委員、神奈川県学校不適応（登校拒否）対策研究協議会専門部会長を経て、現在、明星大学教授、玉川大学大学院講師、感性教育研究所所長、新雑誌『感性・心の教育』編集長、青少年健全育成研究会（自治省委嘱）座長
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